やる夫で学ぶヴィクトリア朝イギリスの生活

　
　
　
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　／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼やっぱりイギリスといえば紅茶だお！
　 |　　　　　　　　　　　　　 |　では早速本場の味を・・・（ズズズ）
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ゞ,　∧ヾ　ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
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　　〉　,く　｡ﾟ　/｡･ｲﾊ､､　　　　　｀ミ　｡ﾟ　｡･
　
　
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　　　／　 _ノ　ヽ､_　＼　　ゲホッ！　ゴホッ！　な、なんだお！？
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　 |　　　　（__人__）'　　　　|　ぜんぜん日本のと味が違うお！
　＼　　　　｀⌒´ 　　／　　い、いや、もしかしたらこれが本場の味なのかお？
　
　
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【物質走査ビーム照射】
　
・黒鉛、紺青、ゴム染料を検出
・紅茶本来の成分は平均を大きく下回って検出
　
　
どうやら、茶殻を再生したものが混ぜられているようですね
この時代、かなり大掛かりな工場もあったようです
茶殻１ポンド（４５０グラム）あたり２，３ペンスで買取り、
染料を使って紅茶に仕立て上げたのですね
　
飲んでも害はそれほどないですよ？　運が良かったですね
悪質な「ニセ紅茶」や「ニセ緑茶」は、クロム酸塩や緑青など
有害な物質も平気で使っていましたから
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